ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録

個人投資家目線の読書録

政治

AI時代の新・ベーシックインカム論

井上智洋 光文社新書 2018年4月17日読書日:2018年07月30日 ベーシックインカムについて、総括的に学べる良書。単にベーシックインカムについて説明しているだけでなく、貨幣制度に与える影響、政治的な位置関係について説明しており、この点が新しい。 貨幣…

炎と怒り――トランプ政権の内幕

マイケル ウォルフ 早川書房 2018年2月28日読書日:2018年06月10日 14:36 (もうトランプ政権は終わってますが、なんかアップするのを忘れていたみたい。気になるので、今さらですがアップしておきます(苦笑))。 トランプ政権発足から、スティーブ・バノ…

最も賢い億万長者 数学者シモンズは以下にしてマーケットを解読したか

グレゴリー・ザッカーマン 訳・水谷淳 2020.9.30読書日:2020.2.22 いま最も成功しているヘッジファンド、メダリオンを創ったジム・シモンズの苦闘と成功の秘密を書いた本。 ジム・シモンズをはじめ、メダリオンに働いているのは普通のトレーダーではなくて…

砂戦争 知られざる資源争奪戦

石弘之 角川新書 2020.11.10読書日:2021.2.2 世界的な都市化の進展とともに、コンクリートに使う砂が足りなくなり、違法な採掘はもちろん、利権争いでつぎつぎ人が殺され、環境破壊が起きている現状を報告した本。 砂戦争って、まるでファンタジー小説のよ…

なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか アメリカから世界に拡散する格差と分断

渡瀬裕哉 株式会社すばる舎 2019.12.31読書日:2021.1.17 選挙のプロである著者が、分断は政治家が選挙のために仕掛けていると主張しつつ、民主主義の将来について今後の展開を予想する本。 著者は選挙のプロ。選挙を仕掛ける側からのリポートというのが新し…

民主主義の死に方 日本と韓国の場合

民主主義の死に方は、主にアメリカの話だったが、日本はどうなんだろうか。日本に独裁政権が生まれる余地はあるのだろうか。 ないとは言わないが、日本の場合は超越的な権力をもったひとりの独裁者というのはなかなかイメージしにくい。わしが考えるには、日…

民主主義の死に方 二極化する政治が招く独裁への道

スティーブン・レビツキー ダニエル・ジブラット 訳・濱野大道 解説・池上彰 新潮社 2018.9.25読書日:2021.1.20 現代においては、独裁者は民主主義の選挙で選ばれ、民主主義の手続きを使って独裁的な権力を握ると主張する本。 ここにはヒトラーをはじめとし…

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