2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
島田裕巳 育鵬社 2023.9.10読書日:2026.1.16 神道は開祖も宗祖も教義もなく、もともと神殿もなく、専門の神主もいなくてもよく、天地を創造した創造神もなく、救いもなく、なにもないのが特徴だと主張する本。 神道には、通常の宗教にあると考えられている…
横山勲 集英社 2025.7.22読書日:2026.1.10 2016年、企業が地方自治体に寄付をするとその9割が減税されるという、ふるさと納税の企業版が登場した。するとさっそく、寄付をして、さらにその寄付を使った事業を受注するという、減税と事業利益で2度おいしい…
村田沙耶香 文藝春秋 2016.7.30読書日:2026.1.7 (ネタバレあり……でも、有名すぎて誰でも概略は知ってるよね?) 他人との共感に乏しいキャラの古倉恵子は大学時代にコンビニのバイトを始めて、自分にぴったりな職場だと感じて、ハマってしまう。18年間バイ…
橘玲 小学館 2023.8.6読書日:2026.1.5 キャンセルカルチャーは、リベラルの正義論が逆転したものであり、そのような極端なキャンセルカルチャーに巻き込まれないためには、地雷原に近づかないという方法しかないと主張する本。 キャンセルカルチャーとは、…
今年2026年のお正月、恒例となっていたNHKの番組「欲望の資本主義」が放送されなかった。なぜなのだろうか。 それはもしかしたらNHKの番組編成の問題なのかもしれない。しかし別の理由も考えられる。それは「欲望の資本主義」という番組が成立していた条件が…
杜師康佑(としこうすけ) 日本経済新聞出版 2025.8.25読書日:2025.1.2 個人や組織がイノベーションを起こせるようになるための方法を述べた本。 題名に偽りがある。「超凡人の私がイノベーションを起こす」方法はほとんど書かれていない。ほとんどは会社な…
井上治代 講談社 2025.8.5読書日:2025.12.30 無縁社会になり、死の際には家族や親戚には頼れない状況のなか、どうすれば無事に死後の処理ができるのかを述べた本。 わしは、つい数ヶ月前に、実家の墓じまいを行って、祖父母と両親の遺骨を永代供養の寺に預…
飯嶋和一 小学館 2025.8.4読書日:2025.12.28 江戸時代が始まった1600年代、中国では明から清へ帝国の覇者が移っていくなか、日本人の血を引く鄭成功(ていせいこう)は南海の地で貿易を行った資金をもとに、「抗清復明(こうしんふくみん、清に抵抗し明を復…

