ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録

個人投資家目線の読書録

未来学

人口革命 アフリカ化する人類

平野克己 朝日新聞出版社 2022.7.30読書日:2022.10.31 アフリカの人口増加率は1950年代から2%以上であり、世界のどの地域よりも高く、未曾有の人口膨張を続けており、21世紀の後半には人口の半分がアフリカ人になってしまい、人類はアフリカ化する…

次なる100年 歴史の危機から学ぶこと

水野和夫 東洋経済新潮社 2022.2.10読書日:2022.9.16 資本主義は蒐集のシステムであるが、金利がゼロ以下になったことでこの蒐集のシステムは崩壊しており、これ以上の生産、供給が必要なくなったことを示しているから、これから100年ほどをかけて次のシ…

不条理な会社人生から自由になる方法 まだ間に合う! 働き方2.0 vs 4.0

橘玲 PHP文庫 2022.4.1 (2019年に発売された本の文庫化)読書日:2022.9.8 日本社会の実体は前近代的な身分制社会で、イエ単位の戸籍制度、正社員と非正規社員の身分差別、ジェンダー差別などがあるが、今後はこのような差別的な身分制度は解体され…

裏道を行け ディストピア世界をHACK(ハック)する

橘玲 講談社新書 2021.12.20読書日:2022.8.25 世界をハックできたものが成功し富を獲得するが、世界の方も人をハックしようとしていて、ハックされたくないという人は経済的独立を得つつ、物を所有しないミニマリストとして生きるのが主流になると主張する…

グレート・ナラティブ 「グレート・リセット」後の物語

クラウス・シュワブ ティエリ・マルレ 訳・北川蒼 日経ナショナルジオグラフィック 2022.7.4読書日:2022.8.13 ダボス会議で有名な世界経済フォーラムの創設者のクラウス・シュワブが、アフターコロナ後の世界で世界を動かすであろうナラティブを語った本。 …

脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論

ジェフ・ホーキンス 訳・太田直子 早川書房 2022.4.25読書日:2022.7.10 脳の知能はどのように実現されているのか、その原理を発見したと確信する著者がその原理を説明するとともに、汎用AIの実現性と、AIはさほど恐れるほどのものではないという楽観的…

「ジャック・アタリの未来予測」で描かれたウクライナ危機

2017年出版の「2030年 ジャック・アタリの未来予測 不確実な世の中をサバイブせよ」では2030年までに起こり得るさまざまなリスクを列挙しています。 このなかには、例えば未知のウイルスによるパンデミックのリスクについても記載されており、コ…

無理ゲー社会

橘玲 小学館新書 2021.8.3読書日:2021.12.26 リベラルが目指す社会はメリトクラシー(能力主義)の社会であり、能力がない人は収入も結婚もできず、悲惨なディストピアを生きなければならず、その根本の解決策はないと主張する本。 サンデルの「実力も運の…

メディアの未来 歴史を学ぶことで、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、SNSの将来は導き出せる

ジャック・アタリ 訳・林昌宏 プレジデント社 2021.9.16読書日:2021.12.16 ジャック・アタリが、過去にメディアに起こったことは未来でも同じことが起こるに違いないから、このままテクノロジーが進むと恐るべき未来が訪れる可能性があるとし、いますぐ行動…

未来に先回りする思考法 テクノロジーがすべてを塗りかえる

佐藤航陽(かつあき)ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015.8.30読書日:2021.11.21 メタップスの創業者の佐藤航陽が、未来は一定のパターンで変化すると主張し、意思決定するにはこのパターンにあっているかどうかで思考し、その意思決定を実行に移すとき…

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